協会活動の紹介

〇協会員の資格

会員ワッペンと審判ユニフォーム

私たち大阪障がい者フライングディスク協会の会員は次のプロセスを経て協会員となって活動しています。

・「障がい者フライングディスク指導者養成講習会」を受講(大阪ではほぼ2年に1回開催、他府県での受講も可

・受講後「日本障がい者フライングディスク連盟」にレポートを提出し、「公認指導者(二種)」の資格を申請し、合否を待ちます。

・合格の後、所定の手続きを経て、各都道府県協会の会員となり、活動を開始します。

私たちの活動にご参加ください

〇練習会

地域の障がい者スポーツ施設、クラブチームの練習会に、個人資格のボランティアとして、また大阪協会を通じて呼びかけられた練習イベントなどの練習会へ参加しています。

投げ方の指導:ディスクを初めて投げる初心者から、全国大会出場選手への技術指導まで、誰にでも取り組みやすく、それでいて奥の深い技術が必要となるフライングディスク競技の魅力を伝えています。

キャッチディスクの補助 : 練習会では、障がいのある人の自主性と自立を主眼に、「できることは、できるだけ自分でやってもらう」最低限の補助で選手の競技力の向上を目指します。

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〇競技会

競技会で審判員として活躍する協会員

大阪府下の行政が主催する「障がい者スポーツ大会」やローカル大会の運営に協力しています。

審判員:サイト運営、通過判定、距離計測、記録、ディスク渡しなど、競技運営には欠かせない存在です。

プログラム:進行、組合せの作成をしています。

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〇全国障害者スポーツ大会

全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技の記念ピンバッジ

競技会の参与:大阪府、大阪市、堺市の障がい者スポーツ大会に、競技運営や競技規則の助言を行います。

監督、コーチ、介助者の派遣:派遣選手の、生活介助、強化練習会の補助などをし、毎年「全国障害者スポーツ大会」に帯同します。

大会応援:大阪の近隣府県で開催される「全国障害者スポーツ大会」に、「隣県応援」として、審判員や役員として協力しています。

〇PR活動

学校や社会貢献を目指す企業の要請に応じて、競技選手による、デモンストレーションや、競技体験を通じて障がい者フライングディスク競技への理解を深めて頂いています。